BOOKS 書籍紹介
クレスコパートナーズのオリジナル製作・出版
弊社では毎年約2000人の新入社員の教育を担当いたしております。
限られた研修をより効果的に進めるために、事前課題として、2種類の読本をお読みいただき、参加していただいております。ご興味をお持ちの方にはお送りいたします。
言葉づかい読本
著者株式会社クレスコパートナーズ
目次
基礎知識編
- 社会人バージョンの言葉づかいへ
- 敬語の基本
- 覚えておきたい社会人用語
実 践 編
- 社内コミュニケーション
-1.朝、出社のあいさつをする
-2.勤務事故(遅刻・欠勤など)の連絡をする
-3.他部署を訪ねる
-4.ごちそうになったお礼を言う
-5.上司や先輩に声をかける
-6.上司の呼びかけに応える
-7.外出する
-8.帰宅する先輩に声をかける
- 社外コミュニケーション
-1.取引先の受付を訪ねる
-2.名刺を交換する
-3.上司に紹介されて名刺を交換する
-4.名刺を忘れた
-5.お客様に上司を引き合わせる
-6.社内と社外のけじめをつける
-7.辞去を切り出す
新社会人読本
著者株式会社クレスコパートナーズ
ご就職おめでとうございます。
これからあなたは「社会人」と呼ばれ、仕事でも私生活でも大きな責任を負って、困難やトラブルに立ち向かっていかなければなりません。それらは、これまで学生として向き合ってきたこととはずいぶん違って、より複雑でお金の問題に直結する、しかも決して逃げることができないものです。けれども、決して恐れ過ぎる必要もありません。一つひとつを正しく解決するには、社会人としての基礎的な知識や能力に加えて根気と努力が必要ですが、これからの経験をしっかりと積んでいけば必ず乗り越えることができるでしょう。あなたの先輩たちも同じようにして困難を乗り越え、いまも奮闘中なのです。
そのためにあなたは、しばらくの間は仕事の基礎を学ぶと同時に社会人としての基礎も学ばなければなりません。それらは会社や職種に関係なく、社会の一員として必ず必要なことばかりですからしっかり身につけてください。
そしてそれらをしっかりマスターすると、いよいよビジネス実務の世界に飛び込んでいくのです。そこは、唯一絶対の正解がない世界です。相手との関係、それぞれの立場、そして今度こそ会社や職種によって答えは違ってくるかもしれません。その場その場を自分で考え、知識と経験を総動員して切り抜けていくのです。つまり社会人として生活していくことは、はじめに書いたような困難やトラブルを乗り越える「力」と「技術」を身につける過程、とも言えるかもしれません。
この小冊子はマニュアルでも、処世訓をまとめたノウハウ本でもありません。ビジネス社会にまつわる知識的なことも書かれていますが、ここに込めた私たちの本当の目的は、大きくモードが変わる生活に向けて「あなたの気持ちを整えるためのスイッチ」になることです。もちろん本文中で扱われている語は、これからのビジネスシーンでたびたび出会うことになるものですから、それぞれのおおよその意味をつかみ、ぜひ関心を持っていただきたいと思います。
あなたはいま、少しでも早く仕事を覚えて第一線で活躍したいと考えているでしょうし、もちろん会社もそれを望んでいます。それが一日も早く実現するように、貴重な研修期間でぜひ大切な基礎をしっかりと身につけてください。
株式会社クレスコパートナーズ 講師一同
目次
はじめに
第1章 社会人になるということ
-1-1 社会人ってなんだ?
-1-2 社会人が持つべき3つのチカラ
-1.情報リテラシー
-2.コミュニケーション力
-3.共創力
-1-3 「いい影響を与える人」になる
- 先人に学ぶ
- 先人に学ぶ
第2章 仕事のトリセツ
-2-1 基本動作
- 印象管理とビジネスマナー
- ホウレンソウ
- リーダーシップとフォロワーシップ
- プレゼンテーション
- 顧客満足度
- コミュニケーションツール
- 会議
- 打合せメモ、議事録の作成
- PDCA
-2-2 セルフマネジメント
- 体と心の健康
- タイムマネジメント
- ワークライフバランス
- コスト意識
-2-3 ダイバーシティマネジメント
- ダイバーシティ
- グローバライズ
- バリアフリー
- LGBT
-2-4 コンプライアンス
- コンプライアンス
- 情報管理
- ハラスメント
第3章 プロになるということ
-3-1 お金のハナシ
- 私たちは案外お金がかかっている
- 粗利益、営業利益、経常利益、純利益って?
-3-2 使用禁止語
-「知りません」と言わない
-「できません」と言わない
-「わかりません」と言わない
-3-3 仕事で大切な3つのこと
-1.責任感
-2.誠実さ
-3.向上心
クレスコパートナーズの出版書籍
社会人の常識がわかる「ビジネスマナー」
著者株式会社クレスコパートナーズ
ビジネスにおいてマナーは社会人が必ず身につけておかねば ならない基礎的なスキルです。そして業務の進行や会社存続のために必要不可欠なものです。 顧客優先の考え方を理解し、あらゆる場面で柔軟に対応できるビジネスマナーを身につけることができます。
Amazon紹介
新入社員の生の声に触れている、企業研修のプロが監修。最低限必要なビジネスの基本がわかります。身だしなみ、会話から冠婚葬祭のマナーまで。この一冊で第一関門をクリアしよう。
出版社日本文芸社担当者コメント
社会人1年生。何がわかっていないかもわからない! 一人前のビジネスパーソンを目指すあなたに。必要なところをさっと読んで、仕事を任せられるようになろう。
ビジネスでいちばん重要なのはコミュニケーション力。そして、それができるかどうか判断される第一印象を決めるのは、話の内容でもなく、見た目(視覚情報)なのです。身だしなみは大丈夫? おどおどしていませんか? 暗い顔をしていませんか?
何が必要かわかれば、自信を持って仕事ができるようになります。
相手に伝わるビジネスメール「正しい」表現辞典
著者株式会社クレスコパートナーズ
この本は、場面設定やフォーマル度に合わせた言葉の使い分けがすぐわかるようになっています。
メールを書く時間を節約し、仕事を効率化するため、そして気遣いのある人柄を相手に伝える手助けになれば幸いです。
Amazon紹介
ビジネス敬語は相手によって使い分けるのが正解!伝えたい気持ちから探せて、相手や状況に合わせた「フォーマル度」で選べる辞典。
・言いたいことが、すぐに見つかる
ビジネスには欠かせないツールとなったメールですが、表現に迷うことも多いもの。本書では、「お礼」や「お詫 び」、「催促」などシーンやケースごとに、普段使っている言葉から適切な表現を探すことができます。「こんな ときどう書けばいいの?」と迷ったときに役立つ1冊です。
・言いたいことが、きちんと伝わる
メールは相手があってのもの。ただやみくもに丁寧な表現を使えばいいという訳ではありません。お客様や役員ク ラスの相手には最上級の敬語を使うのがベストでしょう。しかし、同僚やちょっと親しい取引先などには丁寧すぎ る表現は他人行儀に感じられます。本書では、それぞれの表現に三段階のフォーマル度を示していますので、相手 や状況に合わせたベストな表現が選べます。
・メールの基本から、敬語のヒント、使えるあいさつ文例までメールの基本構成、ルールを巻頭でわかりやすく解 説。今さら人にきけない初歩的なこともここでしっかり身につきます。巻末には、敬語の使い方のヒントや、季節 のあいさつ文例、知っておきたいビジネス用語も紹介しています。
出版社ナツメ社HP紹介担当者コメント
ビジネスには欠かせないツールとなったメールですが、表現に迷うことも多いもの。本書では送る相手によって表現を書き分けられるよう、フォーマル度に応じた文例を紹介。同僚、上司や親しい取引先、お客様など、相手に応じてふさわしい表現が必ず見つかる1冊です。
目次
Part1 ビジネスメールの基本ルール
- 基本ルール1 ビジネスメールの適切な使い方
- 基本ルール2 ビジネスメールの基本構成
- 基本ルール3 メールの表書き、「ヘッダー」を正しく使う
- 基本ルール4 本文の構成と書き方のコツ
- 基本ルール5 メール作成のポイント
- 基本ルール6 送信前の見直しポイント
Part2 書き出し
Part3 本題
- お礼
- お詫び
- 回答・説明
- お願い
- 了解
- 催促
- 抗議
- お断り
- 確認・問い合わせ
- 送付・受領
- 案内
- 決意・反省
- 感心・称賛
- お祝い
- お見舞い
- 採用・不採用
- 異動・移転
- 退職・転職
- 独立・開業
- 閉店・廃業
Part4 社内メール
Part5 結び
Part6 使えることばのヒント集
- ヒント1 ビジネス敬語のヒント
- ヒント2 読みやすいメール文章作成のヒント
- ヒント3 知っ得 季節のあいさつ
- ヒント4 使える ビジネスメールのあいさつ文
- ヒント5 使える ビジネス用語
○×でわかる「日本語の正解」
著者株式会社クレスコパートナーズ(監修)
日本語についてもっとよく知り、コミュニケーション上手になるために 作られた本です。
言葉で損しないための第一歩として基礎からおさらいをします。
日本語のおさらいは何歳からでも遅くはありません。
どなたでも気軽に手に取って活用していただけます。
目次
第1章 間違いやすい敬語「初級編」(簡単な敬語ほど間違いやすい?目上の人にこれは禁句 ほか)
第2章 間違いやすい敬語「上級編」(尊敬語と謙譲語を身につける美しくない二重敬語 ほか)
第3章 大人ならこう言いたい日本語(気配りをクッション言葉でTPOで変わる敬称 ほか)
第4章 間違いやすい言い回し(若者言葉は×。ではどう言う?特に勘違いしやすい日本語 ほか)
第5章 間違いやすい慣用句・数え方・四字熟語(正しく使えば怖くない慣用句誤用されることが多い言い回し ほか)
大学生のための 失敗しない大人のマナー
著者株式会社クレスコパートナーズ(監修)
大学入学後の学生生活を充実させるため、悩める大学生に「知識」と「考える力」の2つをプラス。
単なるマニュアル本ではない、ワンランク上を目指すためのシリーズです。
Amazon紹介
大学入学後の学生生活を充実させるため、悩める大学生に「知識」と「考える力」の2つをプラス。単なるマニュアル本ではない、ワンランク上を目指すためのシリーズです。学習参考書のノウハウを生かし、見やすくわかりやすい内容に仕上げました。 社会人として常識的なマナーをシチュエーション別に収録。充実の「さくいん」機能で、知りたいときや困ったときにすぐ使えます。秘書検定学習の入門書としても最適。
・大学生活において必要となり、社会に出てからも役に立つさまざまな「マナー」について、シチュエーション別に 解説しています。
・1テーマを基本的に見開き2ページで構成し、知りたいところから見ることができます。
・イラスト・図表・例などを多数使用して、直感的にもわかりやすく説明しています。
・各章の最初には基礎チェックの○×問題、各章の最後にはチェック問題を掲載し、内容の確認ができます。
目次
はじめに マナーとは、「相手に対する思いやり」
本書の特長と使い方
目次
秘書検定とは?
第一章 身だしなみ
第二章 立ち居振る舞い・敬語
第三章 電話・メール・手紙
第四章 食事・冠婚葬祭
第五章 アルバイト・就職活動
秘書検定にチャレンジ!
攻める!最短最強ビジネスマナー
著者株式会社クレスコパートナーズ
“ビジネスマナーが「攻め」になる”と感じられる本です。
信頼されるビジネスパースンになるための教育を担当するクレスコパートナーズがそのノウハウを余すところなくお伝えするのが本書です。ビジネスという大海にこぎ出して行こうとする新社会人の方々のみならず、相手の心をつかむアプローチに悩んでいる方にもその答えが見つかるかもしれません。
Amazon紹介
各業界トップ企業の人材研修経験を持つクレスコパートナーズ。 その精鋭講師たちが伝授する「攻め」のビジネスマナー&コミュニケーション・スキルが凝縮された、 いわば新入社員の新・虎の巻が本書です。 ただのマニュアル書ではなく 「信頼を得る・印象に残る・好感度を上げる」ためのプラスαを盛り込んだ67の仕事術で、 今日からあなたの評価が劇的に変わります。 電話対応や言葉づかいといった基本マナーから「伝わる」コミュニケーション、 近年の若者が苦手とするビジネス・ライティングにプレゼンテーションスキル、 そしてオフタイムの社会人常識までと、幅広く網羅した1冊となっているので 志の高い新入社員はもとより、 結果を求められる転職者や中堅ビジネスパーソンにも効果的です。
出版社KKベストセラーズHP紹介
不遇の時代を生き抜くには、入社後すぐに存在感を出すべきです。
「失点をなくす」のが新入社員の目的ながら、本書では同期と差をつける「一歩進んだ攻めのビジネスマナー」を指南します。
目次
『私たちは一流企業でも通用するマナーとスキルを知っています』(クレスコパートナーズ)
・STEP 1…一瞬で決まる“第一印象”を決める
・STEP 2…一目おかれる基本マナーで差をつける
・STEP 3…信頼されるコミュニケーション・スキルをマスターする
・STEP 4…できる!と思わせる文章術を身につける
・STEP 5…伝わる!自己プレゼンスキルを磨く
・STEP 6…常識!オフタイムの社会人マナーを知る
個人の出版書籍
図解 正しい言葉づかいがラクラク身につく!「敬語」1分ドリル
著者内藤京子
新年度がはじまり、心機一転仕事をするためにも、おさえておきたいのが『正しく』、『感じのよい』敬語。
本書は、イラストと図でサクッとわかりやすく1分ドリル形式で敬語をおさらいできる社会人必携の一冊として、あいさつ、お願い、お断り、お礼、 謝罪…あらゆるシーンを完全網羅しています。
Amazon紹介
社会人なら知っておきたい!“感じのいい”敬語の言い方・使い方を大公開!
目次
SCENE01「あいさつ」…最初のひと言で心をつかむ敬語術
SCENE02「営業・接客」…親近感がグッと高まるテクニック
SCENE03「お願い」…どんな状況でもうまくいく敬語法則
SCENE04「お断り」…断っても次につながる言い回し
SCENE05「お礼」…感謝の気持ちを最大限に伝える方法
SCENE06「謝罪」…かえって好感度がアップする言い方のコツ
SCENE07「NG敬語」…知っているようで知らない敬語の常識
SCENE08「手紙・メール」…一歩差がつく言葉の選び方